2016年中小企業白書に見る「稼ぐ企業の経営力」(ニュース・リリース6月号) |
SDGメンバーであれば、PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース5月号」がHPに掲載されました。
完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。顧問先様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。クライアントとのコミュニケーションツールとして打ってつけ!
◆ メイン記事-2016年中小企業白書に見る「稼ぐ企業の経営力」
最新版の中小企業白書をもとに、経営見直しのヒントをまとめました!
中小企業を経常利益率と自己資本比率に基づき分類し、●中長期事業計画、●投資行動、●リスクマネジメント、●企業風土など様々な観点から、生産性の高い稼げる中小企業の特徴を分析しています。
また、中小企業の課題とされる“経営者の高齢化の実態”や“事業承継と会社の業績の関係性”などのデータも。計画的な事業承継がなされた企業は、業績がアップする傾向にあるなど面白い現実が見てとれます。
◆ 第4面-生前贈与の利用者急増!-自分に合った贈与制度を選ぶには?
相続への意識の高まりのあらわれか、2014年中の暦年贈与か相続時精算課税制度で贈与を受け、申告した方は約44万人に上りました。特に暦年贈与を受けた人は39万人と5年前の1.5倍に、贈与金額は2倍にまで急増しています!さらに、その他にも教育資金や住宅資金などの制度の活用を含めれば、相当な財産が贈与されたことに。
しかし、贈与は将来的に制約やリスクを抱える可能性もあるため、財産の状況や活用する制度をきちんと検討したうえで適切な判断を行うことがポイントに!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
顧問先様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース6月号やバックナンバーは、会員になった段階でご活用いただけます。