帳簿書類の電子化~国税関係書類のスキャナー保存~の解説 |
2017.06.19

税務通信3461号(2017年6月12日号)では、帳簿書類の電子化実務ポイントを継続的に特集しており、今号では「国税関係書類のスキャナー保存制度」について具体的に解説されていましたので、ご紹介いたします。
◆ スキャナー保存制度の規制緩和の推移
◆ スキャナー保存の申請対象書類
◆ スキャナー保存の法令の要件
◆ 入力方法・保存方法の要件
●スキャニングの手順、●入力方式、●データへの措置、●スキャナー機器の要件、●入力情報の保持
◆ 見読可能性の確保
●出力機器等の整備、●出力時の要件
◆ 入力規程等の整備
◆ 帳簿との関連性の確保
◆ 検索機能の確保
SDG相続ドック・グループに加盟されますと、記事の詳細をご覧いただけます。また、他の会員専用記事や研修会フリー参加ばかりでなく、毎月発行のオリジナル月刊誌、相続ドックニュースリリースもご自身の事務所名を入れて自由に印刷のうえ、発行いただけます。さらに、他の決算対策その他の資料も充実しており、実務上のお悩みなども本HPの「情報交換掲示板」にて随時登録されますと、SDGメンバーなどからの回答が得られる環境まで整っています。
SDGグループに関心をお持ちの税理士・会計士の方は欄外にてお申し込みください。