2017年路線価!2年連続上昇、銀座バブル超え(ニュース・リリース7月号) |
2017.07.07

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
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◆ メイン記事-2017年路線価!2年連続上昇、銀座バブル超え
2017年分の路線価が発表され、全国平均は2年連続で上昇しました。東京銀座「鳩居堂」前は過去最高だったバブル直後を大きく超え、地方中核都市でも地価の上昇がみられており、路線価上昇と相続増税のダブルパンチが心配です。
そこで今月号では、路線価の現状と今後の動向、それに関連して相続税の動向などをまとめてご紹介しています。
● 路線価、今年の傾向は?
・2年連続プラスは予測済み!
・13都道府県が上昇に!
・最高路線価上位変動あり?
・路線価上昇、地方にも波及!
● 路線価上昇、それぞれ事情
・銀座鳩居堂前、バブル超え!
・新駅発表で14年から46%上昇!
・大型物流施設で地価上昇へ!
・五輪前に下落懸念も?
● 改正で相続税の動向は
・課税急増、対象者は過去最高!
・基礎控除の縮小が大きく影響!
・東京は6人に1人が相続税!
・来年から広大地の評価が改正に!
・相続財産評価と時価評価!
◆ 4面:人手不足時代!経験を有効活用!シニア雇用を考える
企業には65歳まで人材を雇用する“高齢者雇用確保措置”が義務付け(2004年改正)られています。厚生労働省によれば、2016年6月現在、31人以上の企業の99.5%で制度導入済みで、5社に1社は70歳以上まで働ける制度になっています。
今号ではつぎのような内容をご紹介しています。
● 65歳までの雇用確保対策 99%が実施ずみ!
● 制度導入コストは助成金でカバー!?
● 継続雇用後の無期転換に注意!
● シニア世代の実態は?
● シニア雇用のポイントは?
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
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