「貯蓄から資産形成へ」に見る金融庁の本気度! (ニュース・リリース9月号) |
2017.09.08

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
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◆ メイン記事-「貯蓄から資産形成へ」に見る金融庁の本気度!
金融庁は、銀行を検査する際の「金融検査マニュアル」を廃止すると発表しました。また、金融庁長官が金融機関の投資信託販売を批判する発言で波紋を呼ぶなど、金融庁の動きが注目されています。
そこで今月号では、今後の金融機関の業務や個人の金融資産の在り方に大きな影響を与える可能性のある、金融庁の考え方や動向などについてまとめています。
● 意外に知られざる金融庁
・史上最強の金融庁長官?
・続投で異例の3年目へ!
・金融庁は実質発足20年目!
・あの「金融庁検査」が変わる?
● 処分庁から育成庁へ転換
・実体経済に眠ったマネーを成長投資に振り向けたい!
・森長官の連発するカタカナ用語
・銀行に残された時間は短い?
・担保より将来性で融資を!
・銀行との付き合いも変わる!
● 貯蓄から投資or資産形成
・かけ声倒れの「貯蓄から投資へ」
・止まらぬ資産の現金化!
・営業手法に痛烈なダメだし!
・まともな投資信託は1%もない?
・少額投資の非課税制度を比較!
◆ 4面:払残業代の実態とその取り扱い
厚生労働省によると、2015年4月からの1年間に労働基準監督署の指導等で、不払残業代を100万円以上支払った企業は全国1,348社で、総額総額は約100億円にのぼっています。
社会的な労務問題への関心の高まりとともに、超人手不足時代が到来している中で、残業対策などは企業にとって重要な経営課題となりつつあります。
● 未払残業代100億円を9万人が受給
● 未払残業代を受け取った従業員側の税金は?
● 過去の給与処理とされると、面倒なことにも
● 秘密の残業はこうやって発覚!
● ブラック企業の社名公表基準は厳しく
● 法人の未払残業代の損金時期
● 残業対策は経営課題!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
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