2018年賃上げ動向と中小企業の給与事情(ニュース・リリース3月号一般向け) |
2018.03.16

PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2018年3月号」がSDGHPに掲載されました。
完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
コミュニケーションツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-2018年賃上げ動向と中小企業の給与事情
森友文書の書き換え問題の陰で、例年になく盛り上がりに欠ける”2018年春闘”ですが、3月中旬に主要企業の一斉回答が出ました。安倍首相が要求していた3%の賃上げの行方も気になりますが、景気の先行き不透明な中、中小企業の交渉はこれから本番です。
● 今年の大手の春闘は?
・5年目の官製春闘!
・安倍首相「3%賃上げ」のかけ声
・春闘をリードする、自動車大手の回答は?
・賃上げ環境、実際の賃上げ見通し及び交渉結果の推移表
・賃金改善分が非公開なワケ!
・ベア前年超え回答が増加!
・賃上げ3%企業は2割?
・賃上げで消費への波及は?
● どうなる中小企業の賃上げ
・賃金改善、過去最高の56.5%
・賃金改定で何を重視した?
・賃金改定で最も重視した要素の推移グラフ
・働き方改革の波は中小にも!
・注目された裁量労働制は?
・残業代不要という誤解!?
・業務の見直しや外注化も必要!
● 自社の賃金水準チェック
・中小の統計データと比較
・上昇続く!新卒初任給水準
・中小企業の年齢別賃金一覧表
◆ 4面:無期転換ルールがスタート!会社の体制を見直すチャンス
2012年の労働契約法改正で、同じ会社との有期雇用契約が繰り返し更新され、通算5年を超えた場合、“無期転換申込権“が発生し、会社側は本人の申し出があると、無期労働契約への転換に応じる必要があります。
対象者が増えるのが、通算起算日2013年4月から5年後となる、今年4月のため、“2018年問題”ともいわれます。
● そもそも無転換ルールとは?
● 無期転換を申し出できるのはこんな人!
● 無契約期間で対象外となるケース
● 会社のルールを見直すチャンス!
● 無期転換による労使双方のメリット
● 無期転換の例外は2パターン!
● キャリアアップ助成金の有効活用
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース3月号やバックナンバーは、SDG相続ドック・グループの会員になった段階からご活用いただけます。