2018年中小企業白書に見る現状と課題!(ニュース・リリース5月号一般向け) |
2018.05.11

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
コミュニケーションツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-2018年中小企業白書に見る現状と課題!
先頃発表の本年版中小企業白書では、アンケートによる調査結果と共に、中小企業での積極的な前向きの実践事例をたくさん紹介しています。人手不足や事業承継の対応に向けた「中小企業の生産性向上のヒント」を提供する得難い白書となりました。
● 中小企業の動向は?
・白書は、閣議決定後に公表!
・今年のテーマは「生産性革命」
・そもそも「中小企業」とは?
・大企業と比較すると・・・?
・中小企業の景況感は改善傾向!
・経常利益は最高水準でも、格差が広がる!
・企業数と従業員数の推移は?
・倒産は9年連続の減少!
● 中小企業の生産性向上
・人手不足の深刻化と生産性
・大企業との生産性格差は拡大!
・生産性向上に向けた取組みが急務!
・生産性向上のカギは「業務の見直し」
・M&Aを生産性向上の視点で!
・事業承継を背景にM&Aが増加!
・M&Aをきっかけに付加価値向上
● 小規模企業白書も注目!
・4年前から白書はスタート!
・人手不足で経営者に業務が集中!
・間接業務の削減意識が高い!
・経営者が注力したい取組は?
・IT活用での業務効率化が急務!
◆ 4面:わかりにくい所得税改正-現状維持?減税?でも富裕層は増税!
今年度の税制改正では、安倍政権が推進する「働き方改革」を背景に、サラリーマンや年金生活者の給与所得控除などを10万円ずつ減らし、基礎控除は10万円増額という、一見現状維持のように見えるものに。実際には富裕層の所得が多い方々とサラリーマンでも年収850万円超の方は増税になる厳しい改正です。実際の適用は2020年の東京五輪の年から。
● 給与年収850万円超なら増税!
● 高額所得者は基礎控除もゼロに!
● 子育て、介護世帯への配慮も
● 年金1,000万円超なら増税に!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース4月号やバックナンバーは、SDG相続ドック・グループの会員になった段階からご活用いただけます。