約40年ぶりの民法改正! 相続や遺言はどう変わる?(ニュース・リリース9月号一般向け) |
2018.09.07

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
コミュニケーションツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-約40年ぶりの民法改正! 相続や遺言はどう変わる?
超高齢化社会となった時代環境に合わせて、民法の相続の規定が40年ぶりに改正されました。相続はどの家庭にも起こることだけに、改正内容を押さえて上手く活用したいものです。
● いまなぜ相続法の改正?
・1980年以来の大幅見直し!
・相続法は家族制度の歴史!
・改正の背景は超高齢化社会!
・最高裁判決への揺り戻しも?
・相続分改正はパブコメで反対?
・遺産分割争いの増加も深刻!
● 改正点のポイントは?
・時代に合わせた改正とは
・施行はは2019年と2020年から!
・居住権で配偶者を保護!
・配偶者居住権の評価はどうなる?
・再婚相手と子の対立も背景に?
・配偶者への自宅贈与を保護!
・遺産分割前でも仮払制度!
・遺言制度が使いやすくなる?
・自筆証書遺言の保管費用は?
・お嫁さんの介護貢献に報いる?
● 遺留分制度と事業承継
・遺言書がまず優先される
・争族を防ぐための遺言が?
・事業承継で遺留分が障がいに?
・遺留分の民法特例はどうなる?
・遺留分の持ち戻しが10年限定に
◆ 4面:働き方改革で大改正!人手不足対策で経営見直しを!
政府主導の「働き方改革」とはいえ、人手不足での採用難を考えれば、社員の働き方や経営のあり方の見直しをいち早く行って、会社の発展につなげた方が良さそうです。
今号の4面では、「働き方改革」を対応しない場合のリスクや、その一方で改革すればご褒美もあるといった内容をご紹介しています。
● 不払い残業代のリスクは?
● 助成金も上手に活用?
● 「働き方改革」で大改正が目白押し
● 対策の第一歩は業務の棚卸しだ!
● 付 録 -
「働き方改革」関連の今後の改正予定(中小企業向け)
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース9月号やバックナンバーは、SDG相続ドック・グループの会員になった段階からご活用いただけます。