知りたい! 消費増税とキャッシュレス化の関係(ニュース・リリース11月号、一般向け) |
2018.11.07

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◆ メイン記事-知りたい!消費増税とキャッシュレス化の関係
来年10月の消費増税に向けて、政府が打ち出した「ポイント還元」が話題になっています。
キャッシュレス決済を利用すれば、増税分(2%)を政府が還元してくれるというのですが・・・。政府の思惑通り、消費税の増税で、キャッシュレス化は本当に進むのでしょうか? 実状を探ってみましょう。
● 消費増税後の景気対策
・いまなぜ、ポイント還元?
・増税後の消費下支えに喚起!
・前回増税時は、還元セールは禁止だった!?
・今度は政府が還元セール?
・対象となる中小の店舗って?
・還元期間は1年間限定?
・システムが間に合わない!
・本当に中小小売りのためになる?
● なぜいま、キャッシュレス化?
・田舎の魚屋、クレカない!
・マイナンバーカードで商品券?
・経産省「キャッシュレス・ビジョン」
・還元で、一石四鳥を狙う?
・日本はキャッシュレス後進国?
・3年間で利用額7倍の韓国!
・キャッシュレス決済とは?
・諸外国のキャッシュレス事情
・中国のキャッシュレス化の背景
● 「脱・現金」は定着するか?
・日本ではなぜ進まない?
・現金の年間コストは2兆円にも!
・現金の大半がタンス預金?
・決済電子化すると税優遇!
・いまキャッシュレス化が必要な理由!
・ネックはクレジット手数料!
・政府が「脱・現金」を目指すワケ
◆ 4面:納税の手間をカットするには? 納税方法のまとめ
毎月の源泉所得税の納付で時間をとられていませんか? 中小企業にとっても納税方法の選択肢が広がって、金融機関へ出向かなくても必要な手続きができる時代になっています。
4面では、会社の納税の手間カット方法のヒントをご紹介しています。
● 法人が納める主な税金の概要・納期限・納付の頻度
● 銀行へ行かないで済ませる6つの納税方法
● (会社天引きの)特別徴収の住民税の納付を楽にするには
● ペイジー対応は自治体次第
● メガバンクは専用サービスも
● 小規模事業者には2回で済ませる余地も!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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