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新制度! 認知症高齢者の「休眠預金」が日本を救う?(ニュース・リリース2月号、一般向け)

2019.02.14

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2019年2月号」がSDGHPに掲載されました。
 完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
 コミュニケーションツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事-制度! 認知症高齢者の「休眠預金」が日本を救う?
 今年1月以降、休眠預金を社会事業に活用する制度が本格化しました。国庫に入っても手続きをすれば払い戻してもらえますが、認知症などで忘れられる預金も今後増えそうです。
 自分や家族のためにも早めにチェックしておきましょう。
 ● 今なぜ「休眠預金」?
  ・10年以上放置、年間1,200億円に
  ・休眠預金は銀行で利益に計上されていた?
  ・休眠預金を有効活用する法律が19年1月1日から適用に
  ・銀行管理から、国の管理へ
  ・成長戦略のための社会実験?
  ・休眠預金を活用する団体は?
  ・休眠預金、海外の事例は?
 ● 休眠預金を巡る注意点!
  ・休眠預金等活用法で統一!
  ・ツイッターでも話題に?
  ・どうすれば休眠預金にならない?
  ・利息の支払いがあってもダメ?
  ・昔の定期預金がある場合は!
  ・郵便貯金は20年で権利消滅?
 ● 認知症高齢者と休眠預金
  ・休眠預金の落とし穴?
  ・本人が銀行窓口で手続き必要?
  ・認知症高齢者資産が215兆円に?
  ・GDPの4割もの額が凍結リスク!
  ・認知症の人の預貯金の管理は?
  ・親の口座が引き出せない?
  ・後見制度や家族信託を検討!

◆ 4面:改正点もチェック!中小企業向け設備投資減税の特例
 今年3月末頃には税制改正が決まります。主な中小企業向けの優遇制度をチェックしておきましょう。
  ● 中小企業向け優遇税制と対象期間
  ● 防災設備投資で、新制度登場!
  ● 使いやすい少額減価償却資産の特例
  ● 中小企業の範囲が縮小へ
  ● 中小企業経営強化税制など設備投資関連税制が、2年延長へ


◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
 過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース2月号やバックナンバーは、SDG相続ドック・グループの会員になった段階からご活用いただけます。

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