老後資金2,000万円問題にみる公的年金の未来(SDG、NR8月号一般向け) |
2019.08.01

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-老後資金2,000万円問題にみる公的年金の未来
参院選前に飛び出した「年金2,000万円不足」報告書が大きな波紋を呼びました。与野党を巻き込み、参院選の大きな争点になると思われましたが、与党が改選過半数を確保の結果に。とはいえ、老後資金2,000万円不足の問題は何ら解決せず放置のままで、私たちに子や孫を加えて、安心して暮らせる時代になるものでしょうか。
● 今なぜ年金不足問題?
・金融庁の報告書で大混乱!
・受け取らない! なかったことに?
・政策スタンスと異なるから?
・報告書を巡り、厚労省vs金融庁!
・10日で削除された文言!
・意見書から消えた「自助努力」!
・参院選前に出ては困るもの?
● 100年安心年金の真実
・2,000万円は年間の飲み代?
・「人生100年、年金で安心」の誤解!
・「マクロ経済スライド」の真の目的
・「年金」野党の思惑外れ!
・年金80年史を振り返る!
・払えなくなったら賦課方式に!
・97%損失のグリーンピア事業
・消えたのは記録だけじゃない
● 令和の未来年表を見る
・年金の所管でない金融庁が
・2,000万円報告書、実は力作!
・お手本の米国は、資産3倍増!
・再開された金融審議会の意味?
・金融機関の営業も後押し!
・参院選後には苦いメニューが・・・
・少子高齢化社会の令和24年問題!
◆ 4面:治療と仕事の両立支援-企業の取り組みのポイント
今年(2018年版)の厚生労働白書は“障害や病気と向き合い、誰もが活躍できる社会に”がテーマ。人手不足の時代、企業でも病気を抱える社員が働き続けられる体制整備が必要です。
● 何と労働者2,000万人が通院中!?
● 通院しながら働く人の割合
● 病気の経験者-仕事をどうしているか?
● 社員の病気への対策とは?
● 治療と仕事の両立への対応の課題は?
● 治療と仕事の両立支援ガイドブック
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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