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環境問題のSDGsとESGが世界金融を変える?(SDG、NR2月号一般向け)

2020.02.06

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2020年2月号」がSDGHPに掲載されました。
 完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
  お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事-環境問題のSDGsとESGが世界金融を変える?
 SDGsとESGという、耳にしたことがあるようで内容はよくわかっていない話が、実は中小企業にも関係があるというご案内です。
 国連気候行動サミットで10代の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんの大人を批判した演説が注目されましたが、環境問題が道義的な問題ではなく、世界の投資家の投資マインドまで変えつつあり、その影響は企業行動の変化にもつながり始めています。
 ● なぜ今、環境問題が
  ・最近よく目にするけれど
  ・金融庁の金融行政指針にも
  ・投資家指針にも「ESG」が明記!
  ・そもそも「ESG」「SDGs」って?
  ・SDGsは民間企業に期待?
  ・目標年次まであと10年!
  ・個人への浸透はまだまだ?
 ● 企業のSDGs経営元年
  ・SDGs潮流の背景にESG!
  ・金融市場からの強い要請も?
  ・SDGs目標を掲げて競う時代
  ・上位企業は財務状況も良好!
  ・経産省もSDGs経営を後押し
  ・中小企業にも問われるSDGs?
 ● ESGが金融・企業を救う!?
  ・世界の運用資産の3分の1がESG投資
  ・世界最大の公的年金基金が!
  ・ヘッジファンド業界でも!
  ・ESG重視で石炭向け投資は削減?
  ・恐るべし!ESG評価の効果
  ・日本企業に何が起きた?
  ・シャンシャン総会がなくなる?
  ・金融業界にとっては広告塔?

◆ 4面:2018年の相続税申告書の提出状況が発表に!
 2015年の相続税大増税以来、相続税申告書の提出数は激増し、今後とも増加傾向に。
 そこで今号では、最新の調査実績に基づく情報をご紹介します。
  ● 年々増加する相続税申告書の提出件数
  ● 課税割合も年々上昇
  ● 都道府県別 相続税の課税割合の推移一覧(2018年~2016年)


◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
 過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース2月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟し、会員登録が済み次第、可能となります。

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