新型コロナショック! 経済への影響はどこまで拡大?(SDGNR5月号一般向け) |
2020.05.07

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-新型コロナショック! 経済への影響はどこまで拡大?
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。外出禁止令や外出自粛要請を出す国が増加し、規制対象は90以上の国・地域の計39億人を超え世界人口の約半数まで広がっています。
● 新型コロナウイルス
・COVID-19は何の略?
・細菌とウイルスはどう違う?
・過去の感染症はどう終息?
・規制解除のタイミングは?
・世界経済500兆円超を失う!
・世界のM&Aに大きな影響!
● 緊急経済対策の効果は?
・スピード感なき経済対策!
・手元に届くのに2ヵ月以上!?
・緊急事態宣言とセットで発令!
・自画自賛の対策の中身は?
・緊急よりも収束後対策が充実!?
・全国発令で巣ごもり協力金?
・自治体の休業協力金の財源に
● 緊急事態の中小企業
・資金繰りの悪化に拍車!
・コロナ破綻の急増が鮮明に!
・雇用調整助成金、使い勝手は?
・会社の保険で迅速な資金調達!
・自民税調、税制で企業支援へ
・納税猶予で減免ではないが…
・宣言延長!累計損失45兆円?
◆ 4面:海外取引の申告もれ5年連続増加―法人税調査事績より
新型コロナウイルス感染の拡大による影響で、海外取引での申告もれや悪質な無申告の摘発も影が薄い感がありますが、最新の法人税調査実績では、法人税、法人消費税、源泉所得税の実地調査件数は前年比で増加しており、海外取引の申告もれ金額や意図的な無申告額は増加の一途をたどっています。
その実態を悪質な脱税事例などを使ってご紹介しましょう。
● 調査件数は前年より減少
● 海外取引の申告漏れ金額は前年の1.9倍に
● 海外取引の源泉もれで94億円追徴!
● 無申告法人から142億円を追徴!
● 脱税、申告もれの事例
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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