新型コロナで考える! 我が国の医療・保険事情(NR8月号一般向け) |
2020.08.06

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事-新型コロナで考える! 我が国の医療・保険事情
新型コロナウイルスの感染は地球規模で拡大中。毎日の新規感染者数は20万人超え、その3分1以上が米国民。日本でも最悪だった4月中旬を超え、感染第二波が心配されています。
今号では、世界各国の医療制度、感染者・死亡率の各国事情、感染したらどうなる医療費や保険に焦点を当てて、解説しています。
● 新型コロナ各国事情
・経済優先、大統領も感染!
・ファクターXを探せ!
・感染者数と死亡率の関係は?
・欧州の死亡率が高い理由は?
・感染者多い、湾岸諸国が低い!
・南北米州、大都市貧困層を直撃!
● コロナと各国医療制度
・日本の皆保険は優れもの
・英国は自己負担ゼロでも…
・ドイツ・フランスもほぼ皆保険!
・イタリア、なぜ医療崩壊が?
・医療費が高く、未加入者が多い!
・公的医療が大統領選の争点に!
・コロナが拡げる貧富の格差!
● 日本の医療・保険事情
・健保財政悪化、想定超え!
・医療制度改革にもコロナの影響
・感染したら、入院・治療費は?
・PCR検査にかかる費用は?
・健康保険の傷病手当金も!
・民間の医療保険・生命保険は?
・感染したら保険は加入できない?
・保険会社の保険収支に影響も?
◆ 4面:国外財産調書不提出で初の摘発!―2019年度査察事績
世の中、不心得者が絶えることはありませんが、税金の世界でも意図的な無申告をはじめ、マル査が関わる強制調査も相変わらずで、今号では海外の預金口座について「国外財産調書を提出しなかったときの罰則」が初めて適用されたことなど、最新の強制調査の実績をご紹介しましょう。
● 着手件数は5年連続減少へ
● 年度別、査察の重点取組み事案
● 初!国外財産調書不提出の罰則適用
● 脱税で、実刑判決も
● 意図的な無申告者には、特に厳しく!
● 社会的波及効果の高い事例も
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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