2020年厚生労働白書! 人生100年時代を見据えて(NR12月号一般向け) |
2020.12.10

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参して担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事:2020年厚生労働白書! 人生100年時代を見据えて
今年の厚生労働白書によれば、平成の30年間の社会変容と2040年に向けた今後20年間の変化の見通しを踏まえて「人生100年時代を見据えた提言」をしています。
今号では、平均寿命も健康寿命も伸びて元気な高齢者が増える一方で、少子高齢化による人口減少社会ならではの問題についても解説しています。
個人として生きるに際しても、企業経営をする立場からも、見据えておかなければならない点のヒントになりそうです。
● なぜ、令和初の白書?
・令和元年版白書は欠番?
・過去の厚生労働白書をみると
・2018年版が年を越したのは?
・野党はアベノミクス偽装だと?
・年初からコロナに忙殺され!
・今年の「人口100人でみた日本」
● 人生100年時代に向けて
・平成30年間とこの先の20年
・高齢者像が大きく変化!
・身体機能が若返り、健康寿命が!
・生涯現役で社会参加の実現を!
・平成の30年間と、2040年にかけての社会の変容(主なもの)【比較一覧表】
● 担い手不足と人口減少社会
・人口構造の変化と社会保障費
・社会保障の給付規模2倍強に
・今後20年で働き手が2割減る?
・5人に1人が医療福祉分野?
・人口減少社会と少子化対策
・地縁・血縁・社縁が弱まる!
◆ 4面:所得税改正&コロナ禍-来年の確定申告のポイントは?
所得税の改正で、給与所得控除の上限は195万円で頭打ち(給与年収850万円超)になり税負担増となったほか、100万円アップの48万円になった基礎控除も高所得者はゼロになることも。
2020年度分の所得税確定申告に際しては留意しておくべき点が増えました。今号では、コロナ関連の損失やPCR検査費、支援金などの取扱いをご案内しています。
● 富裕層はコロナ禍でも増税へ!
● コロナで受けた損失の取扱い
● PCR検査費は“医療費になる”?
● コロナ支援金にも税金がかかる!?
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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