長期化するコロナ禍で加速する「超格差社会」の行方(NR5月号一般向け) |
2021.05.11
PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2021年5月号」がSDGHPに掲載されました。
完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事:長期化するコロナ禍で加速する「超格差社会」の行方
3度目の緊急事態宣言が延長され、コロナ禍の長期化で経済活動が低迷する中、日経平均株価は一時、3万円を突破し、一部の富裕層は高額商品を爆買いしているとの噂も。
コロナ禍に、日本経済で何が起きているのでしょうか?
● コロナ禍で格差が拡大!
・進む、富裕層へ富の集中
・コロナ前から格差拡大が問題に!
・金融緩和と財政出動で?
・不況下の株高が格差を生む!
・日本の富豪、合計資産が5割増!
・コロナ解雇は10万人超!
・30年ぶりの3万円突破!
● コロナ禍で富裕層は?
・富裕層の爆買い絶好調!
・ロレックスや億ション別荘も?
・富裕層は最多の133万世帯
・コロナ禍で資産が増える富裕層
・資産に対する意識が変わった?
・調査減でも申告漏れは過去最多!
● 世界的に「K字経済」到来
・欧米でK字型の格差拡大!
・日本の景気回復もK字型
・アフターコロナの世界景気
・景気回復、カギ握るワクチン!
・コロナ禍が変える世界の税制?
・G20で引下げ競争に提言!
・バイデン政権、法人税増税へ!
・米、富裕層増税へ新計画!
・英、50年ぶり法人税引上げ
・膨らむ政府債務、日本はどうする
◆ 4面:調査件数は2割減少-法人税等調査事績より
2019事務年度(調査期間:2019年7月~2020年6月)の法人税等税務調査事績によれば、法人税、法人消費税、源泉所得税の実地調査件数は、いずれも前年の77%と大きく減少し、同時に申告もれ金額、追徴税額も、全体的に減少しました。
とはいえ、油断大敵!不正の手口を含めて、税務調査の状況をご覧ください。
● 5件に1件で不正発見!
● 無申告法人から116億円を追徴!
● 消費税の不正還付は25億円!
● 主な不正の手口
● 消費税不正還付の専門部隊登場へ
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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