コロナ禍2年目の基準地価で見えてきた土地事情(NR10月号一般向け) |
2021.10.11
PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2021年10月号」がSDGHPに掲載されました。
完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事:コロナ禍2年目の基準地価で見えてきた土地事情
国土交通省発表の「基準地価」は、全用途(全国平均)が前年比0.4%のマイナスで、2年連続の下落となりました。新型コロナウイルス感染拡大2年目の今回の基準地価発表では、地価動向に明暗が出始めています。
どちらに転ぶか微妙な時期にある不動産を所有される企業・個人の皆さまの土地取引や銀行融資枠などの参考資料としてお役立てください。
● コロナ2年目の基準地価
・全用途で2年連続の下落!
・三大都市圏で明暗分ける?
・逆風下でも堅調、地方中核4市!
・都道府県別に見ると・・・
・回復基調にコロナ禍で大打撃!
・16年連続トップ地点も下落!
・商業地と住宅地で明暗が?
・地点数で見るとわずかに回復?
● 基準地価の個別事情
・三大都市圏の地価動向
-東京圏 -大阪圏 -名古屋圏
・地域や用途で明暗が分かれた!
● コロナ後の地価の行方
・巣ごもり需要で工業地が?
・住みたい街ランキング1位?
・都心地価を支えるオフィス需要
・危うい外資マネー頼み!
・不動産は売り時期を見極めて
◆ 4面:インボイス制度チェックリスト
2023年10月から、課税事業者も免税事業者も影響を受ける”消費税のインボイス制度”がスタートします。
それに先立ち、2021年10月1日からはインボイス(適格請求書)を発行できる事業者登録の申請受付が開始されました。また、その他にも事業者として制度開始までに様々なことを準備しなければなりません。
そこで、制度開始までのスケジュールや事前に確認・検討が必要なポイントをまとめました。
● 社内の書類チェック
● 発行すべきインボイスは?
● インボイスを発行するシステムの準備
● 登録番号の申請
● 取引先の状況把握
● 免税事業者との取引検討
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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