2021年厚生労働白書! コロナ禍が示す社会的課題 (NR11月号一般向け) |
2021.11.12

完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
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◆ メイン記事:2021年厚生労働白書! コロナ禍が示す社会的課題
7月末公表の厚生労働白書では新型コロナの感染拡大による生活への影響等の分析がなされています。今後、感染第6波が懸念されることもあり、白書を通してコロナの社会的影響の全貌を振り返ってみましょう。
● コロナ禍の厚生労働白書
・ゴタゴタ続きの白書発行!
・背景に統計偽装や不正問題が!
・昨年初からはコロナに忙殺され!
・今年は「コロナ禍と社会保障」
・経済活動全般停止で大きな影響
・休業者急増、非正規雇用で減少
・リーマンショック期支援と比較
● ホームステイの影響
・テレワーク、約3分の1が経験?
・自粛生活の影響、男女差が!
・婚姻件数、妊娠届出数も減少!
・見えてきた社会保障5つの課題
・危機に強い医療体制を!
● コロナ支援の国際比較
・各国とも巨額の経済対策を実施
・失業給付策の国では失業率増加!
【付録:新型コロナ感染症対応の国際比較】
◆ 4面:そろそろ今年の贈与を考えよう!
今年も、11月の半ばとなりました。今度の税制改正で「贈与はあと2回しかチャンスがない!」などの刺激的な記事を目にする機会が増えていますが、実際には相続税と贈与税の一体課税を検討するとの、昨年12月の自民党と公明党の税制改正の中身から出た話です。
どうなるかわからない話に踊らされず、今できることをご案内しています。
● 贈与税の課税対象者数は減少傾向!
● 日経平均株価上昇での贈与への影響
● 改正前の駆け込み需要?教育資金贈与
● 贈与を考えるポイント
★ 自己資金の確保を!
★ 贈与税対象にならないやり方の活用余地も…
★ 贈与は元気なときしかできません!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、いまの立ち位置がどのような状況下がひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
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