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2022年中小企業白書! コロナを乗り越える企業(NR6月号一般向け)

2022.06.08

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2022年6月号」がSDGHPに掲載されました。

 また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
 お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事:2022年中小企業白書! コロナを乗り越える企業
 引き続く新型コロナの猛威の影響が長期化する中で、中小企業は「現在の事業モデルや会社としての在り方」を見直して、少子化とデジタル化時代での成長に向けた取り組みが必要になってきています。
 今号では、「2022年中小企業白書」から、いま中小企業にとって必要な取り組みなどをご紹介しています。
 ● 今年の中小企業白書
  ・コロナ禍の影響は継続中!
  ・依然として厳しい状況!
  ・テーマは「事業者の自己変革」
  ・コロナ倒産、過去最多更新!
 ● コロナ禍の中小企業
  ・持続化給付金は5.5兆円!
  ・家賃支援給付金は9,000億円!
  ・雇用調整助成金は5.4兆円!
  ・中小企業向け貸出残が急増!
  ・コロナ融資は33.5兆円増?
  ・各業種で返済余力が低下!
 ● 中小企業を取り巻く課題
  ・事業再構築は急ぐが勝ち!
  ・ウィズコロナ? アフターコロナ?
  ・事業承継は進んでいるのか?
  ・高止まりの労働分配率!
  ・人材への投資が最重要課題
  ・コロナ禍で進展したデジタル化

◆ 4面:海外取引調査に使われる代表的な資料やデータ
 富裕層による海外資産隠しや多国籍企業による所得移転での節税などに世間の関心が高まる中、国税当局はさまざまなルートで海外資産情報を収集し、脱税などの摘発に活用しています。
 ● 国外財産調書は1万1千人が提出
 ● 財産債務調書は7万人が提出
 ● 国税当局が入手できる海外資産のデータ
 ● 租税条約による情報交換
 ● 税務調査での活用事例


◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
 過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース6月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。

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