2023年公示地価、コロナ禍からの回復が鮮明に!(NR4月号一般向け) |
2023.04.06

また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
また、企業経営者が本ページをご覧になり、ニュース・リリースを読みたい場合は、SDG事務局にお問い合わせください。
◆ メイン記事:2023年公示地価、コロナ禍からの回復が鮮明に!
3月下旬に国土交通省発表の公示地価は全国平均で1.6%上昇し、全国の上昇地点が半数を超えるなど、コロナ前への回復傾向が顕著で、地価上昇は地方へも波及しています。といっても、日銀新総裁の就任で低金利がいつまで続くか不透明で、地価上昇の動きにも大きく影響しそうです。
ニュース・リリース4月号では、上昇した公示地価をわかりやすく分析していますので、皆様の資産活用の参考にしていただければ幸いです。
● 今年の公示地価は
・リーマンショック前に次ぐ?
・地方4市は10年連続上昇!
・地方圏28年ぶりのプラスに!
・そもそも公示地価とは?
・最高公示地価は17年連続の・・・
・上昇地点、全国で半数超え!
・都道府県別でも上昇が増加!
● 公示地価の個別事情
・圏別の地価動向をみる
・変動地点の個別事情!
● コロナ後の地価は?
・都心地価上昇に3つの要因
・1億円以下なら割安感?
・パワーカップルの在宅勤務
・オフィス街は2023年問題が
・海外マネーが支える都心地価!
・昨年10~12月、外資に変調が?
・23年がピークと、8割が回答?
◆ 4面:インボイス制度 改正点と最新情報をチェック!
いよいよ10月から消費税のインボイス制度がスタートしますが、開始前にも関わらず制度改正が決まっています。
現時点でどうなったのかもう一度整理しておきましょう。
● 登録事業者数は2月末で241万件
● 事業者登録制度は使いやすく!
● 1万円未満の値引インボイスは発行免除へ
● 売上消費税の2割負担の特例が登場
● インボイスの保存義務免除の特例も
● 早めに体制をととのえよう!
◆ SDG特製、過去40年間の金利・為替・株価推移表
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース4月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。