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注目したい! 日銀の異次元金融緩和の出口と課題(NR9月号一般向け)

2024.09.05

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2024年9月号」がSDGHPに掲載されました。

 また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
 お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事:注目したい! 日銀の異次元金融緩和の出口と課題
 日銀は今年3月のマイナス金利政策の解除に続いて、7月末には政策金利の引上げを発表しました。その直後に、株式相場や為替相場は乱高下に。日銀の金融政策が経済に与える影響は大きく、その動きが注目されています。

 日銀の政策や海外、特に米国の中央銀行ともいうべきFRB金利引下げの動向などが株式市場や為替相場に大きな影響を与え、9月4日には日経平均株価が「8月のISM製造業景況指数が予想を下回ったこと等」を受けて最終的に1,600円超安を付けています。
 ● 株価と為替が乱高下!
  ・ブラックマンデー超え下落
  ・円上昇、一時141円台に!
  ・まさかだった日銀利上げ?
  ・日銀、早期利上げの沈静化図る
  ・日銀総裁「閉会中審査」に召集!
  ・市場注視も将来の利上げを示唆!
 ● 意外と知らない「日本銀行」
  ・日本銀行本店を空から見ると・・・!
  ・日本銀行の設立背景と役目!
  ・日銀の出資証券は上場銘柄?
  ・日銀総裁は内閣が任命する!
  ・日銀の国債保有は600兆円!
  ・実は多くの上場企業の大株主!?
 ● 日米の金融政策を比較
  ・米金融政策も転換点に?
  ・円安招いた金利差に歯止め?
  ・日銀の2%目標はなぜ?
  ・米FRBの目的と金融政策とは
  ・FRBの独立性が危ない?

◆ 4面:葬儀費用とお墓のイマドキ事情
 一般的だった親族や友人・知人など大勢に参列いただいて見送る”一般葬”が、コロナ禍を契機に、身内の方だけで執り行う”家族葬”が急速に広まっています。

 今号では、葬儀のあり方や費用のかけ方、葬儀関連の費用の税務上の取り扱いなどについてまとめています。
 ● コロナ後で一般葬が増加傾向
 ● 葬儀費用は相続財産から控除できる
 ● 葬儀費用は誰が払うもの?
 ● 葬儀費用はコロナ前より大きく減少!
 ● 承継者不要のお墓が65%に!
 ● お墓に相続税はかからない!?
 ● お墓は誰が買うもの?
 ● 気になるお墓の値段は?


◆ SDG特製:過去40年超の金利・為替・株価推移表
 過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース9月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。

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