2024年厚生労働白書 「こころの健康」が初のテーマ!(NR11月号一般向け) |
2024.11.08

また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!
◆ メイン記事:2024年厚生労働白書 「こころの健康」が初のテーマ!
あまり馴染みのない厚生労働白書ですが、人手の確保が悩ましい中小企業にとっても目を背けてはいられない従業員の『こころの健康』に初めて焦点を当てて、分析を行っています。
ストレスの影響が大きくなった現代社会では、デジタル化の進展に伴い孤独・孤立化も進み、若い世代ほど「こころの不調」を身近に感じているもようです。コロナ流行初年度でうつ病有病率が25%増となるなど、メンタルケアが欠かせない状況に。
● 今年の厚生労働白書
・白書として初めてのテーマ
・コロナ後の新たな課題も!
・序章に4ページも割いて!
・今年の白書、目次と概要は?
・日本を100人の国としたら!
・日本で1日何件起きる?
● ストレス社会の現状
・ストレスの影響が大きくなった!
・相談や通院をためらう人が多い
・こころの不調は若い世代ほど・・・
・デジタルの進展と孤独・孤立化
・コロナ禍でうつ病が25%増!
・インターネット上の誹謗中傷
・外来患者数は増加傾向に!
・G7諸国で“日本“が最も高い!
● 職場でのメンタルヘルス
・82.2%がストレス感じている!
・労災請求件数が10年で倍増!?
・認定原因はパワハラが最多!
・ストレスチェックが義務化へ
◆ 4面:今年の贈与を考えよう!
今年もそろそろ年末が近づき、配偶者や子・孫への贈与を検討する時期となってきました。税制改正で、2024年から相続時精算課税制度を活用した贈与が有利な取り扱いに変わりましたので、暦年課税で年110万円の非課税枠の活用ばかりでなく、相続時精算課税制度の検討もされるとよいでしょう。
今号では、贈与方法の選択のヒントや制度の利用状況などをご紹介しています。
● 相続時精算課税は少額も利用可能に!
● 暦年贈与の生前贈与加算期間が延長!
● 各贈与制度の申告者数と贈与額の推移
● 今回からスマホ申告が登場!
● 贈与税の納税方法
◆ SDG特製:過去40年超の金利・為替・株価推移表
過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。
★ ニュースリリース11月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。