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日本企業の復活は? 半導体を制する者は世界を制す?(NR2月号一般向け)

2025.02.14

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2025年2月号」がSDGHPに掲載されました。

 また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
 お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事:日本企業の復活は? 半導体を制する者は世界を制す?
 かつて最先端の半導体技術を誇っていた日本ですが、今や半導体市場の勢力図は大きく塗り替わりました。A I (人工知能)の「頭脳」であり、経済安全保障の「重要物質」である半導体で、日本企業は再び復活できるのでしょうか?

 「半導体を制する者は世界を制す」時代です。
 半導体を巡る”過去から予想される未来まで”を解説しています。

 ● 半導体を巡る世界事情
  ・AIチャイナ・ショック!
  ・創業から1年あまりの新興企業
  ・背景にハイテク分野の米中対立!
  ・半導体規制の抜け穴も活用?
  ・企業のAI戦略が変わる?
  ・国策ファンドで規制に備える!
  ・今、世界の半導体市場は?
 【参考資料】世界の半導体市場を巡る動き:過去と未来図
 ● 「日の丸半導体」の凋落
  ・そもそも半導体って何?
  ・半導体って何がずごいの?
  ・発明・発見したのは誰なのか?
  ・1980年代、50%超のシェア!
  ・世界をけん引した時代から一転!
  ・日本勢の凋落はなぜ?
 ● 日本、半導体は復活なるか
  ・半導体が地価を押し上げ!
  ・新型コロナで注目された半導体
  ・10兆円以上の公的支援!
  ・ラピダスに手厚い支援策

◆ 4面:2023年度相続税の申告事績-10人に1人が課税対象に!
 2023年中に亡くなられた方は全国で157万6千人強で、相続税の課税対象者は15万5,740人だったそうです。わかりやすく言えば、全国平均で10人に1人が相続税がかかる方だったということに。
 もちろん、3大都市圏や都心部などにお住まいの方ではこの割合は非常に高くなりますので、納税資金の準備も欠かせないようです。

 今号では、つぎのように相続税の課税状況から税務調査結果とその手法、財産隠しの手口(必ず見つかってしまう!)をご案内しています。
 ● 相続税額は改正後最高額に!
 ● 6割は課税価格1億円以下
 ● 気になる納税額はどれくらい?
 ● 相続税の課税割合と死亡者数の推移
 ● 相続税調査、簡易な接触は25%増
 ● (3つのケースに学ぶ)財産隠し発覚の糸口とは?


◆ SDG特製:過去40年超の金利・為替・株価推移表
 過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース2月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。

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