時代を担う会計事務所のネットワーク|SDG相続ドック・グループ

メールでのお問い合わせ
E-mail
PASS

ニュース

中小企業をめぐる人材と人手不足の今どき事情(NR5月号一般向け)

2025.05.09

 PDFファイル上で事務所名などを自由に入れられ、SDGメンバーの“事務所報”として効果的に活用いただける「相続ドック ニュース・リリース2025年5月号」がSDGHPに掲載されました。

 また、完全オリジナルで制作の、他では入手できない月刊誌です。お客様に持参のうえ、担当者が概要を紹介するだけで、社長との距離を縮められる優れものです。
 お客様と会計事務所をつなぐコミュニケーション・ツールとしてご活用ください!

◆ メイン記事:中小企業をめぐる人材と人手不足の今どき事情
 少子高齢化の流れが強まり、国内企業は深刻な人手不足に直面しています。今年2月時点で正社員の人手不足を実感する企業は53.0%にのぼり、07年以降で過去最高に。

 特に中小企業にとっては人材・人手不足問題は深刻です。
 ● 万博で時給インフレ
  ・大阪万博のスタッフ時給
  ・破格の2,500円、経験不問?
  ・地元企業「人材を取られる」!
  ・外食産業は人材争奪戦に!
  ・万博以外でも時給インフレが・・・
 ● 中小企業と「最低賃金」
  ・「最低賃金」の目標1,500円?
  ・最低賃金法に違反したら・・・
  ・2024年の最低賃金は?
  ・金融、不動産がともにトップ
  ・中小企業の7割超が不可能!
  ・中小賃上げ33年ぶり高水準
 ● 人手不足事情あれこれ
  ・人手不足倒産、2年連続過去最多
  ・大手中堅の賃上げに追い付けず
  ・企業の53.4%が正社員不足!
  ・情報サービス」でSE不足 72.5%
  ・リーダー人材の不足67.8%
  ・8割が「管理職になりたくない」
  ・最近の人材紹介会社事情!
  ・「転職ころがし」に歯止めも?

◆ 4面:海外資産調査の情報源~租税条約による情報交換制度~
 「海外で預金や有価証券・不動産投資などをしていれば、日本の税務当局にはわかりっこない!」と安易に考えていると、後日泣きを見ることに。

 いまや日本の税務当局は、租税条約締結国との間で、世界155ヵ国・地域と情報交換を行い、日本人の海外財産を捕捉しています。その内容を具体的にご案内しましょう。
 ● 世界155の国と交換される情報とは?
  -海外から入手した自動的情報交換件数の推移表
  -地域ごとのCRS情報受領件数一覧
 ● こんな場面で活用されている!
  ・国外の社長口座を悪用した売上除外が発覚
  ・相続した海外資産の申告除外が発覚
  ・国外財産調書の提出がない個人への調査
  ・暗号資産の情報交換制度も登場!

◆ SDG特製:過去40年超の金利・為替・株価推移表
 過去40年超の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
 お客様へのコミュニケーション・ツール、所員の経済の豆知識としてご活用ください。

★ ニュースリリース5月号をご自身の事務所(税理士法人)名で発行されたい場合やバックナンバーの閲覧は、SDG相続ドック・グループに加盟のうえ会員登録が済み次第、すぐに可能です (欄外をご参照ください)。

一覧へ戻る

会計事務所がクライアントと共に発展するため、ノウハウの研鑽と情報の共有化を行い、
高付加価値サービスの提供を実現する「SDG月例ノウハウ研修会」を開催しております。

  • 入会申し込みはこちら
  • トライアル参加申し込みはこちら