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SDGメンバーが、NEXCO西日本「メタハイウェイプロジェクト」の地域共創活動を経営支援ノウハウなどで支援!

2025.09.11

 長崎のSDGメンバーの永田先生が、経営されるMFAS株式会社(長崎市、代表取締役 永田吉朗氏)にて、永年、開発と拡張を続けられてこられた企業の経営数値を活用した経営支援ノウハウを”市町村を巻き込んで、地域を創生する活動”の有力なツールとして、NEXCO西日本高速道路株式会社の『新たな道(メタハイウェイ)~地域・ひと・情報・資源等をつなぎ直す~』を創るプロジェクトへの支援が発表されました。

◆ 第一弾は、”天孫降臨の地=日本発祥の地”での共創活動から
 報道関係へのリリースによれば、永田先生のMFAS株式会社と共に、宮崎県高原町(町長:高妻 経信氏)、NEXCO西日本高速道路株式会社九州支社(福岡市、支社長:加治 英希氏)が「メタハイウェイプロジェクト」の第一弾として、地域資源を住民主体で発信し、戦略から実行までをつなぐ”地域経営プラットフォーム”による新たな地域活性化施策を開始されるとのことです。

● 宮崎県高原町は、初代神武天皇の生誕の地
 日本発祥の地としてPR強化を図っている高原町には高速道路のインターチェンジがあり、NEXCO西日本との共創活動により関係人口や交流人口の誘客を進めています。
 このほど新たに、デジタル空間に開設した「メタたかはるサービスエリア(以下、「高原SA」)」から挑戦を開始するそうです。「高千穂(たかちほの)峰(みね)」、「奥霧島(おくきりしま)温泉郷」、「御池(みいけ)」、「皇子原(おうじばる)公園(こうえん)」、「地元薬草店(町木のタチバナを活用したお茶の開発)」といった地域資源を住民主体で発信できる仕組みの構築により、地域の人々や情報、資源等をつなぎ直して、“新たな道(メタハイウェイ)創り(地域経営プラットフォーム)”を始めています。
【参考リンク】META HIGHWAY 高原SAリンク
         https://meta-highway.jp/meta-takaharu

● 永田先生(MFAS株式会社)の取組み
 NEXCOとの提携を通じて、地域共創型の「メタハイウェイプロジェクトへの参加を通じて、”地域経営プラットフォームとしての『MFAS』を活用した実証実験”を行うそうです。

 このプロジェクトでは、高速道路を「単なる交通インフラ」ではなく、「人・経済・地域をつなぐ基盤」として再定義して、地域の自律的成長を支援するものです。NEXCO西日本が有するネットワークと地域活性ノウハウに、MFAS株式会社の経営支援スキームとデジタル技術を融合し、持続可能な地域経営の実装モデルを構築します。

 永田先生が長年にわたり開発・拡張を続けられてきたMFASプラットフォームは、地域の人口・経済・観光・環境などのデータを統合して、リアルタイムに分析・可視化できるプラットフォームのため、今回のメタハイウェイプロジェクトでの提携を決められたそうです。
【注】下記オーバービューや添付ファイル(報道記事)は既に公開済みのものです。

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